お店作りはコンセプト次第!こんにちは
小林です。


店舗型ビジネスで最も大事なこと


私たち店舗型ビジネス
つまりお店を構えて営業しています。


その中で一般的に言われるのが
コンセプトという部分です。


私がコンサルをしているクライアント様と
打ち合わせをして必ず聞くのが
このコンセプトです。


コンセプトはお店でいうと
骨の部分です。


骨格がしっかりしていなければ
いくら集客を頑張っても
意味がありません。


実は、
はじめに考えるべきことこそが
このコンセプトです。


少し例を出してみたいと思います。


あるお店(A店)では
コンセプトがしっかりしている。
モツ煮込み屋さん。


もう一つのお店(B店)
モツ煮込みを商品として
掲げていますが、
いまひとつ絞りきれていない
メニュー数で勝負している居酒屋さん。


お客さんはコンセプトの
しっかりしている
A店には食べたい料理が置いてあるし
何よりもモツ煮込みが食べたくて
友人にも紹介しています。


B店にはモツ煮込みがあるけど
その料理が食べたいわけではなく
いろんな料理が置いてあるから
来店しています。


ある時A店B店それぞれの店主が
販促をやらなければ
今後長期的な繁盛しない。


という事を耳にして
販促をやり始めました。


果たしてA店とB店
どちらが集客できるでしょうか?


答えはコンセプトが
しっかりしている
A店です。


理由はA店はモツ煮込み屋という名前が
実に分かりやすい。


メニューもそれに沿った
メニュー構成にしている。


つまり、「誰に、どんな時に」
が、分かりやすいから
販促をしても反応があります。


もう片方のB店は
チェーン店の真似をしている
居酒屋です。


大手チェーンの居酒屋でも
モツ煮込みはあります。


ワザワザB店に食べに行くでしょうか?


誤解をしてほしくないんですが
B店が悪いわけではありません。


商品が悪いわけでもありませんし
サービスも悪いわけでもありません。


実はここが分からず
悩んでいる店舗経営者の方が
多いなと感じています。


コンセプトは一番大事な部分です。


この出来如何で、
今後そのお店が
繁盛するのか決まってしまう
恐ろしい部分です。


料理から考えるのは
間違っていませんし、
美容室ならカットやパーマなど
施術から入るのは当然です。


しかし、コンセプトの方が
もっと大事なのです。


逆にコンセプトが良いために
集客に成功して
繁盛店になっているお店
いっぱいあります。


大手はコンセプトを
考えるのが非常にうまいです。


だからと言って
私たちが真似しても資金力、人材力では
到底勝ち目がありません。


でも、コンセプトは大事です。


お店の骨格です。


こんな話をしている私は
何を隠そう始めお店をオープンした時は
コンセプトより料理(商品)の
良さばかりを考えていました。


コンセプトが決まっていないために
折角、来店してくれたお客さんに


「このお店何が美味いの?」


と聞かれてばかりいました。


私は商品の良さには
絶対の自信があったので


「うちのお店はどの料理(商品)も
 いいですよ。」


「どの料理を頼まれても
美味しいと言われる自信があります。」


このように答えていたんです。


お客さんはそうなんだ。
と、注文を幾つかしてもらいました。


食べた後、、、


「普通だね。」


と一言だけ言われただけでした。


私はこの時の悔しさは今でも忘れません。


しかし、私がお客さんを集める段階で
間違っていたために
「普通だね」
と言われたことを理解しました。


あなたのお店は普通ですか?


普通でいいんです。


特別でなくてもいいんです。


私たちは普通の商品に何らかしら
の要素を付け加えればいいんです。


特別な食材はもちろんいいです。


日本や世界には素晴らしい食材が豊富にあります。


しかし、お客さんは素晴らしい食材を使っているとは
微塵も感じていません。


私たちの価値を感じてもらう一番の方法こそが
コンセプトです。


だからコンセプト次第で売れ行きが変わっていきます。


あなたのお店がイマイチの集客だったら
コンセプトを変えるだけで
繁盛店へと変貌できるかもしれません。


考えてみてください。


 

小林くにおみ


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