小林です、


お客さんは原価を知らない。


飲食店に限らず
モノを作って販売する
商売全般に言えるんですが
お客さんは商品の原価を知りません。


飲食店は特に、、、


原価から値付けをする傾向が
強いようです。


考えてみてください。


例えば
菜の花と小エビのペペロンチーノ


と書かれたメニュー


このメニューを見て原価がこのくらいだから
この料理を注文しよう!
と思いますか?


イタリアンだけではなく
お菓子やパンも同じです。


私たちは食材を加工したり
商品に付加価値をつけて
販売しています。


だから原価から
値付けしてはダメなんです。


例で出した商品


菜の花と小エビのペペロンチーノ


菜の花が一人前で55円


小エビが冷凍を使って
一人前6匹だから、、、
112円


にんにくと唐辛子が30円


パスタは乾麺だから20円


すべて合わせると、、、、


217円


この原価だったら
800円で売れば27パーセントか。


27パーセントだったらいいかな


なんて考えちゃダメですよ!


それよりも
商品の価値を考えてください。


菜の花と小エビのペペロンチーノ


似通った料理が他のお店で
あなたよりも安く売られているって事
普通にあります。


あなたはそこで似たような商品だから
価格を下げて販売するのではなく。


価値を高めることを考え販売したらいいんです。


他店舗がこのパスタを800円で
販売していたら
あなたは980円
売ることを考えるんです。


180円高く売れます。


10人来店すれば
そのお店よりも1800円
多い売り上げです。


1ヶ月で43200円


1年で518400円


だいぶ違いますよね。


これを原価から考えてしまうと。。。


近くのお店が800円でパスタを
販売しているから


うちはもっと安く販売しなくてはいけない。


そんな風に思って原価をかけ過ぎてしまう


単純に価格を下げてしまうんです。


それともう一つあります。


原価をかければ。。。


「お客さんを集客できる」
と思い込んでいることです。


今までは、、、


原価をかけているお店が
少ない時は集客ができました。


しかし、今はどこのお店も
「当店は原価をかけています。」


「〇〇円で食べれます。飲めます。」


このような看板ばかり見られます。


ワインだって価格が一律で
販売しているお店だってあります。


お客さんも


飲食店

原価のかかった商品が出てくる


と思い始めています。


大切なお客さんに
私たちの命綱である原価をかける
ことは素晴らしいと思います。


でもよく考えてください。

お客さんは
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
飲食店

原価のかかった料理が出てくる
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と既に思っています。


ということは、、、


原価がかかっているのは
当たり前になっているんです。


なので原価を売りにしても
集客は段々できなくなっていきます。


ではどうすればいいのか、、、ですが。
いくつか対策あります。


今日は今すぐ取り組める3つのことを
お教えします。


1、原価から商品の値付けをしない


これは既に分かったと思います。


原価は私たちが知っていればいいこと
であってお客さんには関係ない事です。


2、原価の見せ方を考える


1番とは違った考え方なんですが
もっとも効果的な方法があります。


それは、、、


原価がかかっている商品を
お客さんに見せて集客をする。


という事なんです。


1番は原価から値付けをしない
と言いましたね。


しかし、お客さんのお頭の中で
この食材は高いだろうな
という食材や料理(商品)があります。


ここではあえて書きませんが、


その商品を使って集客していくんです。


最近では大手チェーン店もやっている方法です。


3番目は、、、


ギョエーーー!


時間になってしまいました。


今日は
お店に戻らなければいけないんです。


4月の今の売り上げ次第で
そのあとの売り上げが
変わっていきます。


頑張りましょう。


じゃーまたね!