小林です、


飲食店独特の経営状況がわかる比率。


ってご存知ですよね?


 

多くの飲食店は
ドンブリ勘定で商売をしています。

 

毎日の忙しさに追われて
数字の把握どころでは
ないのかもしれません。

 

もしあなたが毎日忙しいのに
利益がなんで残らないんだろう
と思っているなら

 

もしかしたら売上と利益の
コントロールができていない
からかもしれないです。

 

そんなあなたに
ピッタリの指標があります。


すでに知っていると思いますが
FLコスト比率です。



F(food costs)
foodは材料費



L(labor costs)
laborとは労働を表す意味です。



材料費と人件費を足して
売上で割った数字です。

 

この比率を元に
現在の経営状況などに
役立てていきます。

例えば
材料費が130万円
人件費が120万円
合計が260万です。



対して売上が450万とすると


260÷450=57、7%
となります。


ちなみに60%以下にこの数字を抑えると利益が残ります。



しかし、多くの飲食店は65%程度だと思います。

FL値が70%を超えるとかなり危険です。

75%を超えると経営は成り立ちません。



あなたのお店が今どのFL値なのか計算してみてください。


では、、、

なぜ、FLコスト比率が大事なのでしょうか?

理由は飲食店の経営で
経費の比率が一番大きいのが
原材料費(food)と人件費(labor)
だからです。


この2大経費をいかに抑えるかで
利益が大きく変わってきます。

そしてFLコストの材料費、人件費の部分は
業態によって変わります。

例えばラーメン屋とフレンチでは
原材料費が大きく違います。

ここでは詳しくは書きませんが
あなたの業態に合わせて考えてください。

ちなみに
FLは材料費と人件費ですが
FLRと呼ばれるものもあります。

Rは家賃(地代)です。



計算のやり方は
同じやり方なので簡単に解ります。

FLRは70%以下にしないと
そのお店はかなりの苦戦を
強いられています。


飲食店は細かく数字を出しづらい業界なのと
毎日の忙しさで中々数字の把握ができません。

それに今すぐお金が必要な時でも
この比率が分かっていれば
少しくらいは怖くないです。

それにこのやり方を理解すれば
「今月どうしてこんなに苦しんだろう。」
と気が付き。



材料費(仕入れ)を見直したり
人件費を考えたりすれば
いいワケなんです。

ま〜〜〜。


そもそも集客が
出来てからなんですけどね。

なので、この数字は知っておいて
まずは集客を強化していきましょう!



経費削減は後でもできますが
集客は経費削減を先にしてしまうと
コストばかりに目がいってしまい。



集客のための販促費を捻出できません。



だから
経費削減よりも先に集客を強化した方が
よっぽど安定した経営になります。



ではまた!