小林です、


「お客さんは神様だ。」
未だに根強い神話です。


あなたはお客さんに対して
どのように考えていますか?


もしあなたが将来的にお店を
キープしたいのであれば、


お客さんに選ばれる店に
するよりも・・


あなたがお客さんを
選ぶようにしてください。


日本人は「お客様は神様」
いうことに対して
大きな誤解をしています。


「お金を払う客なんだから
もっと丁重に良いもの出しなさいよ。
お客様は神様でしょ?」


つまり
お金を出す人=神様??


ここまで極端では無いにしても
これに近い考えを飲食店に対して
持っている事は確かな事実です。


飲食店のように自分の財布から
お金を払えるようなお店に対して。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お金を払えば
なんでもやってもらえる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


このように考えている人が多いです。


ここまで読んであなたは
「お金を払ってんだから当たり前じゃないか!」
と思うかもしれません。


しかし、お金を払う方が良いとか
偉いとかでは無いです。


あくまでも“取引の成立”です。


なぜかというと・・


なんでもかんでもお客さんの
言うことを聞いてるあなたを見て
買ったこと以上に求めるのは
ギャーギャーとケチをつける
チンピラと同じです。


物を買うとか食事をする
とかのレベルでの次元ではなくなります。


先日、店のスタッフから
こんな報告を受けました。


『これから名古屋に帰るから
店を17時から開けてもらえませんか?』


と言われたそうです。


その前はこんな報告も受けました。


お会計の時になり
多分そのお客さんは予想よりも
注文を多くしてしまったんだ
と思います。


そのお客さんが
『また次来るから今回はまけてくれない?』


ビックリです。


事情を話し代金は頂きましたが
このようなお客さんはお店を営業
していると必ずと言っていいくらい
紛れてきます。


他にもまだあるんですが
これくらいにしておきます。


何が言いたいのかというと
お客さんと呼べる「基準
あなたが作ってください。


という事です。


お客さんと“ひとまとめ”に言っても
今書いたように様々なお客さんがいます。


高いと平気で言う
マズイと連呼する
席が狭い
…など


文句ばかり言うお客さんを
相手にこの先も商売をしますか?


文句を言うお客さんを
あなたが相手にしている限り
全く儲かることはできないです。


『え!小林さん文句を言っても
代金を払ってくれるじゃないですか!』


そうです。


が、しかし。


文句を言うお客さんは自分と似たような人と
必ず付き合います。


つまり。


文句を言うお客さんを
集めてしまうと
文句を言う人ばかりが
に来てしまいます。


あなたのお店の価値を理解し
お金を喜んで払ってくれるお客さんは
文句を言う人が集まっているお店には
行きたいとは思いません。


なので、
文句を言うお客さんが集まっていると
あなたのお店はクレームやワガママが
通用する店になってしまいます。


誰にでも好かれようとするのは
間違っています。


友人関係もそうですが
誰にでもいい顔しようとすると
結局は誰にも相手にされなくなる。


お店も同じです。


お客さんはあくまでもお客さんです。


お店に来店して注文をしてくれる。


あなたは一生懸命作り提供する。


これが“フェア”ではないですか?


逆に冒頭から書いてきたクレーム客は
買った(注文)もの以外からも
あなたから何かを奪おうとしか考えていません。


なので、あなたがこの先も
自信を持ってお店を経営していきたい
そう考えているならば、


あなた自身もフェアーな取引
常に心がけていなければなりません。

 

ぜひ今日の話、奥が深いので
考えてみてください。

 

それではまたね!