小林です、


今日はかなり真面目な話をします。


難しいと感じるかもしれません。


でもこれを理解できると
あなたはオーナーとして一皮むけることになります。


頑張って読んで見てね!


では始めます。


世の中にある多くのお店(飲食店)は少しでも他店舗より
目立たせようと“差別化”と言う方法を使って
収益をあげようとしています。


どんな方法で差別化をしてるのかというと
コンセプトです。


以前では考えつかない奇抜なコンセプトが
ドンドン生まれてきています。


その中で…
「こんなコンセプトで集客できるの?」
と同業の私でもビックリするようなコンセプトでも
2年、3年経つと・・当たり前になっています。

 

例えば


前に流行った「干物屋」


干物だけに特化した居酒屋です。


「干物だけで商売ができるなんて!」
凄い時代です。


店内には干物が所々ぶら下がっています。笑


他にも
ワンコインピザ屋があったり


女の子と相席になって一緒に時間を過ごせる
相席居酒屋があったり



これらのお店の特徴は他のお店にない
差別化要因を前面に打ち出しています。


そしてお客さんに対して
強烈なインパクトを与えて集客をしています。


今後もっとこの動きがさらに加速していきます。


どうしてそんな事が予測できると思いますか?


「市場の法則」というのがあります。


世の中で生み出される原理
そして法則というのがあります。


その法則になぞっただけです。


例えば
さっきの例であげた干物屋さん


ある程度までは店舗展開をしたり
お店の規模を広げることはできます。


しかし、次第に縮小していきます。


なぜ拡大せずに縮小するのかというと
一定のニーズが満たされたからです。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここから少し難しい話になりますが
頑張ってついてきてください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


続きを書きます。


ニーズが満たされて縮小すると・・


今度は今までのニーズではなくもっと
細かいニーズを満たそうとする動きが出てきます。


さっきの例で言うと


干物だけでは難しくなるから
「東北地方限定の干物だけにしよう!」
とかです。


干物

東北地方限定


さらに絞っていますよね。


これを“ニッチ”と言います。


なぜニッチにしなければならないかというと


飲食店はお店の数が多すぎて
少しニッチにしたくらいでは
ライバル店がすぐに真似をしてます。


そうなるとすぐに集客が難しくなるので
さらに掘り下げたコンセプトを立案して
お店を再生していかなければなりません。


しかし、いくつか問題があります。


それは、ニッチ化とするといっても
色んなジャンルのニッチがある訳です。


話が変わり・・


外食産業全体を見ると
大手チェーン店でさえも、
ニッチニーズを吸い上げて
店舗をどんどん出店してきています。


チェーン店の悪いイメージを見せないようにするのが
今の傾向です。


別ブランドを作り別ブランドとして出店しています。


凄いな・・と感心することがあります。


それは…
メニュー表記から
運営の仕方まで
私たち個人で経営しているお店と
外から見たら全く同じなんです。


あなたの身近なお店で
「よくこの価格でやっているよな〜〜。」
と思いネットで少し調べると
意外に分かる事が多いかもしれないですよ。


今まで大手チェーン店は日本中どこにいても
本部が考えた「グランドメニュー」といわれる
メニューを提供していました。


同じ盛り付け、同じ味が良しとされていたのです。


しかし、時代は変わってきています。


大手チェーン店が以前からやっているビジネスモデル
余り収益性が見込めなくなってきているのです。


そうなると…
私たちのような中小規模の飲食店のビジネスモデルを
真似をしていきます。


少数運営
細やかな対応
メニュー数の入れ替え
20坪程度の広さ
…などです。


そしてある程度まで店舗展開が成長すると
資金の力で一気に市場をひっくり返してきます。


私たちはと言うと・・


大手に対抗する手段も資金もない為に
閉店を余儀なくされてしまうのです。


大手と戦わない土俵で私たちは商売をしなければなりません。


だからニッチにして彼らがやりたがらない事をやればいいのです。


これで競争にならずに済みます。


今日はかなり難しい話に
なってしまいました。

 

たまには濃い話もいいかな〜。
と思って今日はお伝えしました。

 

では、また。


頑張っていきましょう!