小林です、


反応の差が大きな差となる。


『雨の日は好きですか?』


こう質問をすると9割以上の
飲食店オーナーの人は


『雨は嫌いです。』
と答えてくれます。


次にこう質問をします。


『雨の日対策をしてますか?』


と聞くと…


『何もしてません。』


と答えるオーナーも9割です。


この話は“雨の日対策”をしましょう。
と言いたいのではなく


物事への反応に対して
もっと敏感になりましょう!


と言っています。


冒頭から「不思議な質問をするな」
と言われそうなので説明します。


はじめに書いた雨の日や
例えば常連への対応、
イベントの企画…など


いつも以上に頑張って
対応しなければ
集客はできませんよね。


対応ができていないと
どうなるか知ってますか?


マイナス思考の塊になってしまいます。


マイナス思考が度を超えていくと・・


昨日も投稿している人を
見かけましたがSNSなどで
マイナスな発言をしてしまいます。


キャンセルをしたり
アルバイトが出勤しなかったり
材料が届かなかったり

想定している範囲外で
起こる事件の方が多いです。


想定範囲外で起こった
出来事の対応策を
考えていないから・・


マイナス発言になってしまうのです。


それと…
今がまさにその時期だと思いますが


お店が忙しくなった時も反応の仕方
極端に分かれます。


ダメなお店は忙しい時に
お客さんが来店すると
舌打ちします。


そして忙しいことが苦になり
これ以上来店して欲しくない、
思います。


逆に前向きな繁盛店では
今日は流れがある
“もっと来て欲しい”などの思いが
お客さん側にも伝わるので
「良い連鎖」が出て来ます。


この反応の差が
1年間続いたらどうなりますか?


圧倒的な差がでます。


飲食店経営の大きな特徴は
ニーズがあるときは「集中」する
と言うところにあります。


例えば
これからクリスマスです。


世間は一大イベントとして
盛り上がります。


なので当然、洋食系のお店


イタリアン、フレンチ、ビストロ
オステリア、洋風ダイニング
…などは一年で一番忙しくなります。


しかし、考えて欲しいんですが
これらのお店が年間を通して忙しく
“お客さんを断るくらい”なのか
と言うとそんなことはありません。


クリスマスと言うイベントがある
から「ニーズ」がある。


それだけなのです。


私たち商売人はそのニーズに目をつけます。


通常の営業で1回転しかしない
のであれば・・


需要のある時期
営業時間を少し早めたり
2回転、3回転を狙うようにすれば・・


通常の2倍、3倍の売上を上げることも
十分可能なのです。


和食系は年末年始だし
蕎麦屋は年越しそばが狙い目だし
ラーメン屋は終電近くが狙い目だし
…など


このように業態によって
狙う時期(ニーズ)というのが
必ずあります。


一番間違っている考え方があります。


それは時流に乗れないお店です。


時流に反応しないので売上は
上がりません。


時流に乗っていない店は
こんな特徴があります。


クリスマスはニーズがあるのに
1回転しか狙っていないとか


年末年始に需要のあるのに
お店を営業しないとか(地方)


「年越し蕎麦」もやらずに
休んでいる蕎麦屋です。


あなたがこれらの話に“ギクッ”と
したならすぐにスタイルを変えてください。


まだ間に合います。


売上を最大化できるタイミングは
1年間の中でも早々あるものでもないです。


一年で一番売上を作りやすい時期にこそ
「売上、利益」共に最大化してください。


間違ってもお客さんを
「もう入れないから・・」と
入店を断るようなことは
しないでください。


これから1ヶ月間。


飲食店にとって大きな山場です。


気を引き締めて頑張っていきましょう!


それでは!