小林です、


学歴不要、職歴不問、年齢不要
必要なのは学ぶ姿勢。


これがお店(会社)を
継続できる条件だと思っています。


飲食店を開業する、という
一般のイメージは


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
誰でもお金さえあればできる商売
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
と思われています。


そんなイメージで捉えてしまい
脱サラやお金を貯めて開業まで
こぎつけても・・・


3年の間で7割のお店が
潰れていきます。


この数字が高いか低いかでなく
現実は厳しいということです。


で、この潰れたお店のオーナーが
高学歴、有名店で修行した人は
いないのかというと・・


そんなことはありません。


私が見た所。


高学歴で頭でっかちで
見栄っ張りなオーナーほど
お店を潰しているように見えます。


私の友人には有名店で修行してから
独立している人間が多いです。


その友人たちが独立をして
繁盛店になっているのかというと…


そんなことはなく
“ジリ貧”状態でなんとか
首がつながっている。


そんなお店ばかりです。


今の飲食店は完全なる
「飽和状態」の中にいます。


どこどこで修行した
内装費にお金をかけた
立地が大事だ
…など


一昔前まではこれらの条件を
少しでも埋まっていれば
高確率で繁盛店
上り詰めることができました。


が、すでに時代が変わっています。


今はどちらかというと・・


経営をするのに
学歴なんていらない
輝かしい職歴も必要なし


必要なのはアイデア実行力!


そんなサバイバルのような商売が
飲食業になっています。


しかし今後の社会情勢を考えると
“気合い”“情熱”だけで
乗り越えられるほど甘くない、と
感じずに入られません。


飲食店に襲ってくる様々問題が
新聞などのマスコミが煽って
さらに大きな社会問題へと
発展させています。


その中で一番大きい問題と
なってきているのが
「人」の問題です。


正直、売上があれば人件費を
払うことはできます。


そのことを一番現場が理解
しています。


なので、必死になって売上
追いかけていきます。


気がつくと「売上至上主義」
なっています。


飲食店を経営している
親しい仲間と電話で話したり
飲み会などで話す内容が


「お前の店どんくらい売上あるの?」


と必ず聞いてきます。


私が常々伝えている考え方は
売上よりも「利益」です。


いくら売上を上げても
利益が出ていなければ意味がない
と思っているからです。


なので、この問いを
もし私がするなら


「小林さんの店、
毎月どのくらい利益があるの?


と聞く方が正解だと思っています。
(正直に答えませんが・・笑)


このように利益の部分で見ても
“人件費”がかなり圧迫しています。


数ヶ月前まではアルバイトの時給が
1000円でも募集をかければ
「やりたいです!」
と電話が来ていました。


今は状況が一変しています。


時給1500円を出しても
アルバイトが集まらない。


ここまで進展しています。


時給を1500円支払っても
客単価が高く利益率が高いお店
生き残ることができます。


しかし、「薄利多売」
ビジネスモデルにしている
お店は今後はさらに人の問題が
深刻化していきます。


そう考えていくと・・


「過度な売上」を求めていくお店でなく
「利益を出すこと重視」したお店を
一つでも作ることを
考えていかなければなりません。


新聞などで話題になっています。


大手チェーン店の
人件費高騰の問題です。


人件費高騰が原因で60店舗閉店する
大手もあります。


今までは年中無休を謳って
商売をしていたのに・・・


人件費高騰、人材確保が難しくなり
ついに定休日を導入したり
24時間営業を切り上げたり…と


飲食業界全体で見ても人という問題で
今までの収益モデルを大きく変えようと
して生き残りをかけて再編しています。


私たち中小個人のお店はというと
大手よりもシビアにそれらの事に
対処していかなければなりません。


今、12月の繁忙期で
「そんなこと考えたくない!」
と思うかもしれませんが、
今のうちに考えておいた方がいいです。


来年以降も同じ問題がさらに
大きくなっていきます。


どの道通らなければならない道ならば
早めに対処した方が賢明だと思いませんか?


忙しいと思いますので、
この記事に共感したなら
このページをブックマークしておいて
悩んだときにでもこの記事をよく読んで
向き合ってみてください。


それではまた!