小林です、


はじめに質問があります。


あなたの会社が先月の売上を
上回るとどのくらいの利益が
出るのか把握できていますか?


もしくは・・・


売上が1%増えると
どれだけ利益が上下するか
知ってますか?


こう聞かれて答えられる
経営者は少ないです。


なので、答えられなくても
安心してください^^


意外と知られていない事実を
今日は書こうかなと考えています。


何を書くのかというと
販促をする前に
知らなければならないこと
です。


私も職業柄セミナーなどで
お会いすると・・・


「まずは販促してください」と
質問されるたびに
お伝えしています。


が、


そもそも“販促活動”をする前に
あなたのお店は利益が
毎月いくら出ているのか
把握できているでしょうか。


なぜこんな話をしたのかというと
“数字のことを全く知らない”
という経営者が多いなと
感じたからです。


先日もあるお店でコンサルをして
利益が取れていないようなことを
言っていました。


そこで
「損益分岐点はいくらでしょうか?」


とお聞きしても
経営者である本人は
答えることができません。


あるお店でも
数字の話になると…


「税理士に任しています。」


とおっしゃっていました。


数字のことを税理士任せにするのは
いい決断とは思います。


でも経営者であるあなたが
数字を把握できていないと
次のような問題が起こります。


販促をする時に
予算をいくらまで
かけられるのか分からない…


人を雇いたいんだけど
給料はいくらが妥当なのか
分からない…


毎日忙しい中
頑張ってくれている
社員たちを労いたいけど
いくらまで使えるのか
分からない…


など・・・


税理士が必要な数字と
経営者が把握しなければ
ならない数字には
かなりの違いがあります。


私も同じ経営者です。


税理士の先生に
財務系はお願いしています。


が…


自分でも経営に関する数字は
全て把握しています。


仮に
今月が赤字でも会社に
いくらお金が残っているのか
事前に把握できています。


なので、焦ることなく
来月や再来月に向けて
何に投資としていいのか
事前に考えることができます。


このように前もって
お金の流れが理解できることで
次のような効果が得られます。


商売をしていると
同じ努力をしていても
売上が立ちづらい月


売上が簡単に上がりやすい月
に分かれます。


お金の流れがわかると
それらに合わせて効果的に
お金を回すことができます。


数字の話をすると・・・


眠くなったり
上の空になったり
頭をかきむしって


「あーーーー!わかんない!!」


とイライラする人がいます。


ここで少しだけ書いた
数字の話なんですが
重要度は結構高めです。^^


なぜならここまで読んで
何度も出てきた
言葉があります。


「販促費」
です。


巷では、販促をして
売上が上がったと言って
販促の方法を教えている人が
います。


私もその中の一人なんですが・・・


集客(マーケティング)は大事です。


しかしその前にやるべきことが
あります。


お店の現状を知らずに
マーケティングを仕掛けても
あまり良い効果は期待できません。


だからあなたには是非とも
今のお店の数字を把握して
それから必要な販促費をかけて
集客をして欲しいと思っています。


ここまで書いて“矛盾”している
と感じる人もいることは
理解しています。


誤解してほしくないんですが
今の話は“販促をやる前”の話です。


冒頭でも書いたんですが
今の売上を1%あげるだけで
利益が1.5倍になることは
十分あり得ます。


例えば
月間利益が100万円だとすると・・・


売上を1%あげるだけで
150万円の利益が
出ることになります。


1%上げるだけなので
簡単そうですよね。


店の規模にもよりますが
店舗展開している会社や
無借金の会社などは


販促活動をやる前に
数字の把握ができれば
簡単に利益を倍増することができます。


ぜひ考えてみてください。


それではまた!