小林です、


あなたのお店はメニューの数は
ライバル店と比べて多い方ですか?


もし、多いと思ったら今日の話は
とても参考になります。


飲食店はメニューの数と
“利益”が残せるかという課題が
直結しているからです。


先日、焼鳥屋に行きました。


店内はとても賑わっていて
感じのいいスタッフに
対応してもらいました。


私が追加注文をした時
あれ?と思ったことがあります。


「すいません。追加で宮崎地鶏の炙りを
注文お願いします。」


「あと、この地鶏とワサビのサラダと
レンコンのはさみ揚げ、焼鳥レバーを
タレで3本お願いします。」


と注文したんですが…


他の料理は来たんですが
地鶏の炙り焼きが来ません。


他のお皿が来ているので
そろそろ来てもいいのではないのか?
と思い確認することにしたのです。


「すいません。さっき頼んだ地鶏の炙りが
まだ来ていませんが…」


と聞いたところ。


「今作っているので
もう少しお待ちください。」


と言われ待つことになりました。


それから時間を忘れて話していたので
すっかり鳥料理を注文したことを
忘れていました。


お会計の時…に気がついたんです。


お会計には“地鶏の炙り”一皿って
入っていたのです。


私は理由を説明しましたが
そのお店はもう行かないでしょうね。


この話。


あなたも覚えがあると思います。


飲食店ではよくある話です。


特にメニューの数が多いとお客さんも
スタッフもどれを注文したのか
忘れてしまいます。


しかし、スタッフは忘れていたとしても
お客さん側は自分の注文したものを
しっかり覚えています。


ちなみのこのお店は鳥専門店と言いながら
普通に居酒屋のメニューも置いてあります。


それもかなりたくさん。苦笑


鳥料理の専門家と思っているから
来店するんだと思いますが…


後で思い出すと
どこが“鳥専門”かが分かりません。


その辺にある大手チェーン店が経営している
なんでも置いてある居酒屋のようです。


個人で数店舗で経営しているので
大手で食べるのと比べても
同じようなメニューで割高です。


あなたはどう思いますか?


鳥専門店なら自信のある
鳥料理にしたほうが大手との違いが
出ますよね。


それにメニューの数もそれほど
いらないのでオペレーション
スムーズになります。


不思議なんですが…


メニューをたくさん置きたがる
お店の数字を見ると利益が
ほとんど出ていないことが
多いです。


集客はできているのに…


これでは勿体ないと思います。


数年前。


私のお店もかなりの数
メニューがありました


当時はメニューの豊富さによって
少しでもお客さんに喜んでもらい
再度来店して欲しかったのです


メニューの数が多いので私は。


スタッフを増員し多くのメニューを
置いていました。


経営は決して楽では
ありませんでした。


むしろジリ貧状態を続けている。


そんな状態です。


そんなことを思い出してこのメールを
書いていますが当時はメニューの数が
多ければ「再来店」をしてくれる。


このように思い込んでいたんですね。


それからしばらくして
売上が低迷してきました。


ここで初めて私は
改めて売上や利益について
考えたんです。


他の店舗にも食べにいきました。


分かった事がありました。


それはメニュー数が多いと
どれを頼もうか悩んでしまい
結局値段の安いメニューを選んでしまう…


ということだったのです。


あなたのお店でもこんな経験は
ありませんか?


4人で来店してメニューを見て
「じゃ〜とりあえずこれで!」


誰でも経験があると思います


とりあえず…ですか。。。


この後も追加するんでしょうね。


追加してくれるのはいいんですが
対応できるのか私はいつも不安でした。


メニューの数が多いので
一度に頼みきれないので
当然なんですよね。


私はある時を境に
メニューを絞ることにしました。


理由は。


お客さんはメニューの多さを
求めていないことが分かったからです。


メニューが多いと
お店の“ウリ”がボヤけます。


それに注文する時
お客さんが迷いやすくなります。


お店を出た後。


満足度はメニューが
少ない方が上がります。


「あ〜〜楽しかったね。写真で見た〇〇
美味しかったね。」・・と


現在。


あなたのお店のメニューの数が
多いなと感じるのであれば
メニューの数を少なくすることを
すすめます。


店の強みは人なんだ!と言う方は
メニューの数が多くても大丈夫なのかもしれませんね。


あなたのお店でも実践してくださいね。


あなたの頑張りを応援しています。