小林です、


最近飲食店では
お酒の注文が少なくなった
とよくお聞きします。


飲食店独特の慣習では
ドリンクの注文は大事です。


今日…今晩のドリンク注文の量次第で
売上も大きく変わっていきます。


なので、飲食店にとってドリンクの注文は売上を
上げる生命線となります。


ドリンクメニューの作り込み次第で
ある程度は集客はできます。


でも多くのお店はその方法を使った事で
逆に今窮地に立たされています。


それは


・ドリンク目当てなので
 料理の注文が少ない


・客単価が上がらない


・長居するから回転を見込めない
(業態にもよります)


・お会計にシビアなお客ばかり来店する





これではいくら内装にお金をかけようが
いいスタッフを揃えようが
素晴らしい料理を準備していようが難しいです。


もしかしてあなたは
「俺の店は大丈夫。」
と思っているかもしれないですが、


この先は誰も分かり得ないです。


仮に、あなたのお店のドリンクの注文が少なくなり…


客単価も上がらず、お会計になるとシビアになり


「これしか飲んでいないのになんでこんなにするの!」


なんていう客ばかり相手にできますか?


今は心配がないかもしれません。


でもこの先の5年、10年先のことを
予測するとしたら他人事ではない
と思います。


そして今や飲食店にとってドリンクの位置付けを


“お客さんも知っている”
と言ったらどう思いますか?


お客さんの意識で
飲食店はドリンク注文で稼ぐ
ことはすでに知っています。


ひどいお客さんだと・・


コンビニで買ってきた
ペットボトルのドリンクを持ち込み
それをグラスに注ぎ入れて飲んでいます。


ドリンクを“稼ぎ頭”に添えている
お店にとっては「嫌なお客さん」
だと思います。


余談ですが・・


都内にあるある店舗は
ドリンク持ち込みオッケー
にしています。


大事な稼ぎ頭であるドリンクを
お客さんが持ち込むことで
仕入れコスト削減をしています。


今、そのお店は独自のスタイルが
お客さんに支持されて
都内で店舗展開をしています。


このようにドリンクを
どのようなあなたのお店における
“位置付けにするか”
大きくそのあとの方法が
変わっていきます。


時代は常に変わっていきます。


今までは居酒屋ビジネスというと
ビールをかな〜〜〜り安く販売して
集客をしていました。


そして利益は料理やサワーなど
他のドリンクでという方法でした。


数年前まではこの手法で
居酒屋はかなり儲けることができたのです。


しかし、時代は常に変わります。


今の若い世代はそもそもお酒を飲む
と言う習慣がありません。


なので、ここ数年、
居酒屋業態は大苦戦
強いられています。


今、居酒屋業界は“再編”
求められているのかもしれません。


今後飲食店にとってさらに辛い時代に
なっていくと思います。


このように飲み物だけで
利益を増やしていくことは
難しいと思います。


がしかし。。


飲食店って飲み物だけを提供する
それだけの場所なのでしょうか?


そんなことはないと思いませんか。


私はそう思っています。


ぜひ考えてみてください。


その答えがあなたのお店が今後
数年間に渡って必要とされること
なんだと思います。


今日も夜の営業頑張ってください。


応援しています。