飲食店は何も食事だけを売りにするだけではありません。
他の商品を店頭で売ったり、やり方はお店それぞれです。

お店に対して特別な思い入れがあるオーナーや店主の方が
多いので殆どの競合店も目を向けられないでいます。

もしかしてチャンスはこれかもしれませんね。

情熱や好きなことを通して気がつく

あなたは食べる事は好きですか?

私も食べる事は好きです。

昨日はパスタを食べました。

ワインも飲みました。

パスタとワインの組み合わせが美味すぎです。笑

いつも美味しい食事ができることに感謝です。

イタリア料理店には個人的に好きでよく食べに行っています。

その時にいつも困ることがあります。

かなり深刻な悩みです。

笑わないで欲しいのですが
イタリアワインが全く分かりません。

いつもソムリエさんに
「このワインいいですよ。」
とオススメされブドウの品種などを説明されます。

正直なんだかよくわかりません。

なので、
数本紹介された時点で意を決して
「コレにします!」
と決めることにしています。

そうすると・・

同席している人にこう言われます。

「さすが、洋食系は詳しいんですね。」
…と

選んだ本人は内心はヒヤヒヤしています。

このワインを選んで良かったのかな…

こんな私でも超有名なワインくらいは知っています。

でもそんなワインを頼んでも
自慢のように感じるし楽しめません。

そういうこともあって
いつも店員さんにオススメしてもらっているという訳です。

「選ぶ基準はあるんですか?」

これはお店に来店している
お客さんにもよく聞かれます。

私は詳しくないのでワインに描かれている「ラベル」
を見て判断しています。

ワインのラベルってそれぞれに個性があり
面白いなと思います。

このまま続くと…

私のワイン選びの講釈をする記事に
なってしまうので
そろそろ本題に入ります。

飲食とは飲んで食べること

あなたは食べる事や
飲む事って好きですよね。

食べる事や飲む事が好きだからこそ
この商売ができると思います。

先日の“実践座談会”の後の
懇親会での話です。

参加者の方でイタリアワインにものすごく詳しい方がいます。

その方はご自身で料理を作りながらソムリエ免許も取るほど
ワインに対して並々ならぬ情熱があります。

私のイタリアワインの選び方なんて
彼も前でははずかしくてとても
話せません。苦笑

そのくらいワインに対しての
情熱をお持ちです。

そんな彼は最近。
お店の調子がとても良いようです。

今まで売上のアップダウンに
悩まされていたのが嘘のようです。

この方とは3年来のお付合いを
させていただいています。

出会った当時もイタリアワインに対する
情熱が“すごいな!”と思っていました。

が今は…

その凄さが違うレベルに達しています。

だから売上のアップダウンも減り
安定した売上になっているのだと思います。

彼はイタリアワインに関して
定期的に情報を発信しています。

その情報を見て彼の元には
ワインが好きな方々が集まってくるのです。

ここまでは正直普通だと思います。

まだまだ続きます。

彼はワインの美味しさを知ってもらうべく
様々な“切り口”でワイン会を
開催しています。

先日開催していたのは
確か…やっぱここで公開するのは
止めておきます。

知りたい方は実践座談会に参加して
直接聞いてください。

 

商品を売るよりも体験を売る

このように定期的にワイン会を
開催することでさらにワインが好きな
お客さんが集まってファンに
なっていきます。

こんな話があります。

============
商品を売るな体験を売れ!
============

なぜ商品を売っているのに
商品を売ってはいけないのでしょう。

理由は商品だけを売っても
ライバル店にすぐに真似されてしまいます。

それに商品を売ろうとすれば商品が売れなくなる

これも原因です。

先程ご紹介したイタリアワインを
専門的に扱っているお店。

彼はワインが好きで
ワインを売っています。

しかしそれだけで集客しているわけ
ではないです。

なんらかの「体験」をプラスして
集客につなげています。

ある焼肉店を経営している店主は
こんなことを言っていました。

「焼肉を通して肉の美味しさを出していきたい。」

焼肉っていわゆる“薄切り”や普通に肉を切って出てきます。

でも肉の厚さが変わると料理(肉)の美味しさって変わります。

噛み応えのある肉
口の中でとろけてしまう肉
かぶり付く肉
…など

同じ肉を使っても
これだけの違いが出るわけです。

調味料も同じです。

例えば塩一つとっても

岩塩
海塩
レモンソルト
ハーブソルト
トリュフソルト
…と

さらに肉を食べる楽しみを増やすこと
ができます。

こうした食べる楽しみを教えていき
焼肉が好きな方を増やすこと

これがあなたのお店のファンをつける
キッカケとなるのです。

あなたもこれらの事例を参考にして
今のお店に何か要素を入れてみて
くださいね。

今日も夜の営業頑張ってください。