今でこそWEBを使い集客をしていますが
元々、飲食店などの店舗は主に看板を使用して
集客をしていました。

WEBの方が便利なので多くの経営者は
そちらの方の集客ばかりに目を奪われています。

実は看板で集客はまだまだできますし
いつの時代でも看板は強いです。

この記事で何か“気づき”があればいいと思っています。

 

 

一点突破を目指す。

私は最近外に出回ることが多いです。

正月も早々に京都に行ってきました。

今週もクライアントのお店に
お伺いする予定があります。

いつも一人で現地入りをするので
近くで食事を取ることになります。

現地入りして困ることがあります。

「どこのお店がいいのか分からない」
のです。

なぜなら店の情報が少ないお店が
多すぎます。

だから決めるまでに
かなり迷ってしまいます。

私は食事をする場所を決めるとき
グルメサイトなどの情報は
ほとんど見ません。

主に「看板」か「口コミ」
少しだけ「ネット」

この3つでお店を決めます。

 

お店を探すパターンは人それぞれ

外に出た時は看板を見て
この店“良さそうだな”と思い
入店をします。

しかし多くの飲食店は
看板を出していても
メニューを出しているだけです。

これでは私のような人間は
全く分かりません。

一見様お断り!みたいなお店は
それでいいかもしれません。

この記事を読んでいる時点で
あなたのお店は「一見様お断り!」
のお店ではないと思います。

ではどうするか・・なんですが
もう少しお客さんの気持ちを
書こうと思います。

 

お客さんの頭の中

お客さんはこのお店に
入店することで

何が
食べられるのか
体験できるのか
どんな雰囲気か

ということを見ています。

しかし多くのお店はそれも
書いていません。

私が体験したことを例にすると…

正月に“四条”という場所の近くで
食事をしようと飲食店を
探していました。

四条という場所には
5軒ほどのイタリア料理店が
あります。

私は
「京都でイタリアンか、面白そうだな」

「ぜひ食べて見たいな」
ということで

5軒ほどあるイタリア料理店の店前看板を
見て回ることになります。

店前看板を見終わると迷ってしまいました。

「違いがない。」

そう!イタリア料理店と称しているので
似たようなメニューがあるんですが
“明確な違い”がないのです。

きっと各々のお店では一生懸命
自店舗だけの特徴をつけようと思って
料理などを作っていると思います。

けど、お客さんの目から見ると
“違い”がないのです。

違いがないからどこも同じように
見えてしまいます。

あと、こんな話もあります。

今、コンサルで
お伺いしているお店の中で
「焼肉屋」があります。

近隣には大手チェーン店が
ひしめいているエリアです。

それらの焼肉屋は
大手が経営しているので集客力もあります。

私は現地訪問をする時は
必ず現地視察をするようにしています。

その中でいつも思うことがあります。

差別化はお店の個性

何がクライアントのお店と大手チェーン、
またはライバル店と比べると違いがあるのか?です。

さっき話した京都のイタリアンも
同じですが、

「うちは他店と違います。
是非うちに来店してください。」

というメッセージが出ていないのです。

結局その時の私はどうしたのかというと・・

京都でイタリアンを食べるのは諦めて
「京カモ」を出すお店にしました。

そのお店は「カモ料理」を専門特化していました。

メニューも面白いし何よりも旨かったです。

私の例のように他店との違いが
明確に出ていないとお客さんを迷わせてしまいます。

こんな話をすると疑問が出てきます。

料理で差別化するの難しい…と

差別化できるのは料理だけではありません。

値段だって差別化ができる大きな要因です。

その場合にはなぜこの値段なのか
根拠を示す必要はあります。

とにかく私たち中小個人のお店が
できることは限られています。

一点だけ“これだけは他店に負けない”
という商品やサービスがあれば
お客さんは来店してくれます。

くれぐれも・・・
あれもこれもと商品を並べないほうが
いいです。

迷ってしまうだけでなく
価格の安いものしか注文しなくなるので…

ぜひ取り組んで見てくださいね。