仕事で都内を歩いていると
ある異変に気がつきます。

 

今まで以上にハブ駅と言われる
品川、渋谷、新宿、池袋、東京駅
など人混みで溢れかえっています。

 

アメリカとかシンガポールを
訪れたような国際色豊かな
人々がショッピングや観光を
しています。

 

そう・・・インバウンドです。

 

これから益々、外国人の数が
増えていく中あなたのお店は
どんな対策をしていますか?

 

この記事ではインバウンドに対して
どのような対策を行えばいいのかを
解説します。

インバウンド対策に疎い飲食店

ここ数年間で都市部と呼ばれる
東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、京都
などでは外国人観光客の多さ
際立っています。

 

右肩上りの訪日外国人ですが
残念ながら外国人に対してなんら
対策をしない時流の流れに疎い
飲食店は多いです。

もし、あなたがこの先も売上を
伸ばし続けていきたい、と考えるなら
今すぐにでも取り組んだ方がいいです。

 

周りのお店が外国語メニューを
置いていないからまだいいかな・・
と思っていると流れに乗り遅れます。

 

あなたが「周りの店舗の取り組み」に
歩調を合わせてもいいことはないと
私は思います。

 

店舗間での商売をサッカーや
野球などと同じように考えている限り
一向に業績は改善されないでしょう。

 

周りの店舗同士はチームとして
考えている限りそのチームは
時流に乗り遅れます。

 

流れに乗れないと
街全体で落ち込みます。

 

今やインターネットを使えば
世界中のあらゆる情報を瞬時
見ることができる時代です。

 

言語もWEBページを簡単に翻訳できる
機能とかもあります。

 

それなら

『日本語のHPを変換してみれば
いいじゃないか!』

という意見もあると思いますが
それでは昭和の考え方です。

 

平成・・令和と続いている時代では
相手先の言語に最低限通訳して
興味を持ってもらうことが大事です。

 

インバウンド対策が必要なのは東京だけじゃない

インバウンドの対策は都心だけのことで
ローカルエリアには関係ない・・・

 

と思っていたら、あと5年もすると
そのお店は時流に乗り遅れるでしょう。

 

インバウンド対策は外国人の観光客に
対して行うことですが、ローカルエリア
外国人居住者が多く、彼らを相手に
商売ができるかで、客入りも変わってきます。

 

ご存知の通り、日本の人口は減る一方です。

 

「2025年問題」と呼ばれてることがあります。

 

耳にしたことくらいはある
と思います。

 

2025年になると3人に1人が65歳以上
5人に1人が75歳以上という
超高齢化社会になります。

 

とくにローカルエリアは元々人口が
少ないこともあり、今まで通りの
商売のやり方を行っていたのでは
売上が立たなくなっていきます。

 

ローカルエリアは減ってくる
人口をどう埋めていくのでしょう。

 

その試みは始まっていますが
外国人労働者を雇うことで
地方産業を支えて居住者を増やそう
としています。

 

では、現地に住むことになる外国人は
食事はどうするでしょうか?

 

自炊もしくは外食をすることに
なりますよね。

 

彼らを相手に商売をすることも
今後は視野にいれておいたほうが
いいまもしれません。

 

『言い過ぎじゃないの?』
と思われるかもしれませんが
現実に変わる所まで来ています。

 

東京や大阪など都市部が
インバウンド対策を行うことは当たり前
として他の地方エリアでも対策をしないと
経営ができなくなるかもしれないです。

 

インバウンド対策の第一歩はHP

ここまでお読みになれば
インバウンドを行う重要性について
理解したと思います。

 

次の問題は、インバウンドに対する
対策はどんなことができるのか?
です。

 

色んな対策がある中で、一番効果があり
ライバル店もまだできずにいることは
HPを英語や中国語などにすることです。

 

できれば、あなたのお店独自の
HPで行ったほうがいいです。

 

なぜかというと、日本語、英語、中国語
HPがあったほうが、そのHPを訪れた
お客さんの離脱を防げるからです。

 

アクセス数はあまり
上がらないかもしれませんが
確実にあなたのお店に予約に
つながるのはオフィシャルHPです。

 

できるだけ、外国HPはオフィシャルで
行った方がいいです。

 

HPを作る際に気をつけたいことがあります。

 

キレイなHPを作る必要はありません。

 

あくまでも、わかり易さを重視した方が
外国人の反応をとれます。

 

それを知らずにキレイなHPの外国語版
を作ってしまうと大変なことになります。

 

気をつけてください。

 

あと、外国語のHPを作る際にコレだけは
気をつけたほうがいいことがあります。

 

「スマホ対策」にすることです。

日本人相手の商売も同じですが
特に外国人はスマホを使って
お店を検索しています。

 

折角、インバウンド専用のHPを
作ってもスマホ対応していないと
見てもらえないです。

 

HPを作るときは忘れないでください。

 

インバウンドを行うならインターネット

 

外国人相手に商売をしているお店に
共通していることはインターネットを
使って情報を発信していることです。

 

HPはもちろん、外国語のサイト
店の情報を載せたり、外国語で
書いてるブログに店の情報を
書いたり。

 

海外のグルメサイトやポータルサイトに
載せてもらい、積極的に集客を
しています。

 

面白い試みをして大成功した
ラーメン屋があります。

 

今まで日本人相手にラーメンを
作っていたのですが、周りには
競合店が多く集客に困っていました。

 

いつ訪れても店内はガラガラで
潰れてもおかしくない状態です。

 

そのラーメン屋さんは日本人は
全くと良いほど来店しないけど
観光で訪れた外国人がそのお店の
ラーメンを食べに来てくれてます。

 

わざわざ、外国人がそのお店の
ラーメンを食べに来るのをみて
思い切った決断をしました。

 

「外国人のためのラーメン屋」
にしてしまいます。

 

ただ、外国人のためのラーメンだと
せいぜい外国語メニューくらいしか
対策ができません。

 

その店主は驚くべき行動にでました。

 

ただのラーメンではなく
インバウンドの中でも一番
食べ物の好みが限られる
「ハラール」に絞っています。

そう・・・

 

外国人の中でもアラブ系の方を
対象にしたラーメンにしたんです。

 

ハラールラーメンはアラブ系の方が
口コミで広めることになります。

 

こうしてハラールラーメンは一躍
有名になり、今では、イスラム圏の方が
日本に旅行でくると必ず食べに来る
そうです。

 

ハラールラーメンは豚骨スープは
使えないので、代わりに羊をベース
スープにしています。

 

あえて、周りのお店が取り組みずらい
インバウンドの中でもアラブ圏
観光客が好むような商品にして
大繁盛しています。

 

徹底的に差別化をしています。

 

この話を聞いてどうでしょう。

 

ぜひあなたの商売のヒントに
してください。