こんにちは

小林です。

 

良い商品を扱っていて自信があるのに

いまいち売れない・・・

 

このような話を良く耳にします。

 

ここで質問をさせていただきますと

「本当にその商品は良い商品ですか?」

ということです。

 

もう少し突っ込んでお聞きします。

「その商品はお客様にとって良い商品なのですか?」

 

私たち飲食店や食材を扱っている会社には、

様々な商品(メニュー)があると思います。

 

自分たちが良いと思っていても本当にお客様が良いと思える商品なのでしょうか。

 

実は、ここに売る側と買う側の落差が生じる事になるのです。

 

仮に食材卸会社の場合

 

新商品が入ったから飲食店に売りたいと思っても売れていますか?

 

ちなみに私のお店に届く商品の案内は紙切れ一枚で写真と商品説明です。

 

その商品説明とは、成分が○○、原産地、使う用途

このような紙(チラシ)です。

 

 

次に飲食店の場合

 

今日から新しいメニューを売りたい・・・

どのように売っていくのでしょうか?

 

チラシ、POP、店前看板などが考えらますが

どのように表記にすれば売れると思いますか?

 

両者とも商品名、成分(使っている食材)、価格

で表記し売れるであろうと思っている事が多いです。

 

そのチラシなどを見たお客様は買いたい、又は食べたいと思うのでしょうか?

 

答えはNOです。

 

それは、そこに記載してある情報で商品価値を

判断するしかないからです。

 

食材卸会社は、従来はそのようなチラシを飲食店に

配れば買ってくれたと思いますが、現在の飲食店で

その記載では中々注文しないのが現状であり真実です。

 

現に私のお店では、注文しません。

なぜかというと、その商品から連想させるイメージがないからです。

 

例えば

イタリアモデナ地方の生ハムスライス100枚入り ¥1500

 

成分

○○

 

使い方

生ハムサラダ、生ハムスパゲティー

 

こんな感じに書かれている事が多いです。写真が有ればまだ良い方です。

 

他にも生ハムを扱っている会社は一杯あります。

なぜあえてこの商品を注文しなければならないのでしょう。

 

私たち飲食店の目線でみると、100枚入りというのは分かります。

知りたいのはもう少し実際に使う側に添った情報なのです。

 

それにより、こっちの方が少し高いけどよさそうと言う事に

なりやすいのです。

 

次に飲食店では

商品(メニュー)名 価格

という表記しかありません。

 

更に自分達が調理しているから思い入れがより出てきます。

実はこの思い入れによって本当のその商品のよさが書かれてない事が

多いんです。

 

お客様がこの商品(メニュー)注文して得られるであろう事を

表記していく事によって注文の確立が確実にアップしていくんです。

 

このように、表記の仕方一つで売上が変わってくることが

お分かりいただけたと思います。

 

表記一つで価格を打ち出して集客注文というのが多くいただけますが

価格で打ち出してしまうと、ずっ〜〜〜と価格を追わなければならなくなってしまいます。

 

もし、あなたの会社が価格がウリとしていくなら、

私の記事を閉じていただいても構いません。

 

そうではなく少しでも適正な価格で更には利益が欲しいのであれば

今日話した事は極めて重要となってきます。

 

商品に良さを分かってもらうには、商品を得られる事で

発生する御利益が大事だということです。

 

あなたの会社(お店)の御利益を再検証してはどうでしょうか?

 

あなたの頑張りを応援しています!

 

小林 邦臣